プロ野球記録室

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2016プロ野球 第4回オレ的中間レポート

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今日から勝負の8月

毎月1日恒例のオレ的中間レポ―トです

 

 

勝利打点ベスト10

 

 

パリーグ

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セリーグ

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以下多数の為省略

 

 

パリーグの顔触れは先月と大きな変化はないですね

内川選手がどんどん2位以下と差を離していきました

 

セリーグは先月打ちまくった筒香選手が一気に1位へ上りつめ

広島勢がどんどん上位にランクインしてきました

 

巨人の阿部選手の活躍が目立つ気がします

規定打席に到達していないもののランクイン

 

ヤクルトで1位は中村悠平選手という事実(山田選手と同数)

 

 

 

本塁打と勝率

 

本塁打を打った試合での勝率ベスト10

引き分けも負けと一緒にカウントしてます

今月は8試合以上で本塁打を打っている選手を対象としました

 

パリーグ

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セリーグ

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このランキングのパリーグで勝率100%をキープしているのは柳田選手のみ

日ハムの陽選手は9試合で本塁打を打ち、その試合で8勝1分けなので不敗は継続

 

相変わらずベスト5はソフトバンク選手が多いですね

長谷川選手と今宮選手は7試合で本塁打を打ち7勝と勝率100%を維持

 

去年、本塁打を打てばチームは勝てるジンクスがあったデスパイネ選手は61.5%で今回はベスト10入りできず

 

春から見てみると、ウィーラー選手がどんどん勝率を上げて来てます

何故か本業投手の選手がランクインしているという伝説

 

 

セリーグは広島勢の調子がいいですね

この数字を見ても広島が独走しているのが納得

丸選手は100%を継続中

 

その中にDeNAの梶谷選手がランクインしてきたのは意外でした

現在、本塁打1位の筒香選手は勝率70.1%で11位と惜しくもベスト10入りならず

その筒香選手と本塁打争いをしている山田選手は勝率57.1%

 

村田選手も本塁打数と勝率が上昇してきているのが目立ちました

 

 

 

最多勝継投パターン

 

継投パターンでの勝利数ランキングベスト5

先発投手が勝ち投手なのか、どの投手が勝利投手なのかは関係なく

あくで継投パターンでの勝利数をカウント

 

パリーグ

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セリーグ

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パリーグ

ロッテの内、西野コンビが5月から1位を維持していますが

ソフトバンクの外国人コンビに並ばれてしまいましたね

 

接戦をものにしてきた楽天が3つのパターンでベスト5入り

 

 

セリーグでは5月から1位を維持してきた

DeNAの三上、山崎コンビが3位にまでランクダウン

 

巨人の先発→マシソン→澤村の継投が7月だけで4勝を挙げて2位にまで上昇

 

5位の継投パターンは残念ながら、二度とみることはできないですね