打てば勝てる
最近、忙しくてブログを更新していない間に、色々とプロ野球で動きがあったり
ニュースがあったりしたな
うん、色々とあった
ま、自分は自分の思い付きで相変わらず進みます
最近、ふと思ったのは
打線についてかな
強いチームって、やっぱり強力な打線がつきもの
90年代後半の横浜マシンガン打線
等が有名
去年の優勝チームのヤクルトもソフトバンクも打線が強力でしたね
ヤクルトのほぼ国産打線だったのは最近では珍しくないでしょうかね
バレンティン選手抜きで戦えてましたもんね
14年ぶりの優勝でしたけど、その2001年も笑える程に
打線が強かった
1 中 真中 .312 7本 36打点
2 遊 宮本 .270 1本 17打点 (67犠打でシーズン記録)
3 右 稲葉 .311 25本 90打点
4 一 ペタジーニ .322 39本 127打点 (本塁打と打点の二冠)
5 捕 古田 .324 15本 66打点
6 三 岩村 .287 18本 81打点
7 左 ラミレス .280 29本 88打点
8 二 土橋 .249 2本 31打点
強すぎ(笑)
岩村選手とラミレス選手が6番7番・・・
数年後の3番4番ですよ!
もし、山田哲人選手がこの年にいたら
とんでもないですね
欲を言えば全盛期の池山選手がショートでしょうか(笑)
しかし、2位の巨人のほうが得点は多かったという事実
ま、この年の巨人の打線も強力ですもん
そういえば、巨人が2位になったのも14年ぶりなんですよね
チーム防御率はこの年、両リーグ最下位にも関わらず優勝!
凄すぎ
1 中 大村 .271 16本 53打点
2 二 水口 .290 3本 30打点
3 左 ローズ .327 55本 131打点
4 三 中村紀 .320 46本 132打点
5 右 磯部 .320 17本 95打点
6 一 吉岡 .265 26本 85打点
7 指 川口 .316 21本 72打点
8 遊 ギルバート .267 6本 24打点
9 捕 的山 .177 5本 25打点
こりゃ防御率が悪くても優勝できたのも納得
2001年のヤクルトと比べると140点くらい得点が多いんですよね
しかし、懐かしい名前が多いなぁ
当時の優勝決定は北川選手の
代打逆転サヨナラ満塁本塁打
間違いなくプロ野球史に残る名シーン
でも、この打線を擁しても念願の初日本一にはなれず
結果これが近鉄の最後の優勝となった年
14年も前のことか・・・最近まで少し昔って印象なのになぁ