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プロ野球記録マニア

プロ野球の記録について追及していくブログ

沢村賞を受賞した投手の各種成績をみてみた

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今回は、沢村賞を受賞した投手の

勝利数、防御率最多奪三振のベスト(ワースト)5をみてみました!

 

・勝利数

1位 真田重男 39勝(1950年)

2位 権藤博  35勝(1961年)

3位 杉下茂  32勝(1952年、1954年)

4位 金田正一 31勝(1958年)

5位 別所昭  30勝(1947年)

 

1位は1950年に39勝をあげた真田投手

この投手といえば1946年に422被安打・202失点・163自責点を記録

これは全て歴代最高記録

 

シーズン30勝をあげて沢村賞を受賞したのは上記の5人のみ

 

 

近年のプロ野球ではシーズンで30勝以上をあげる可能性がほぼ0なので、平成での勝利数ベスト3をあげてみた!

 

 

1位 田中将大 24勝(2013年)

2位 岩隈久志 21勝(2008年)

3位 斎藤雅樹(1989年)

    上原浩治(1999年)

    井川慶 (2003年)

    斉藤和巳(2003年) 20勝

 

セリーグでは2003年に井川投手が20勝で沢村賞を受賞して以来、20勝投手はでてないんですよね

 

パリーグは平成でみても上記3投手以外で20勝以上をあげた投手はおらず

 

21勝以上をあげた投手は何気に楽天の投手のみ

こうみても2013年のマー君が神がかってたのが改めて分りますね

 

 

 

防御率ベスト

1位 村山実   1.19(1959年)

2位 田中将大 1.2736(2013年)

3位 田中将大 1.2738(2011年)

4位 金田正一  1.30(1958年)

5位 別所毅彦  1.33(1955年)

 

防御率のベストは1950年代に活躍した伝説級の投手がランクイン

何度も言うように、この中にマー君が入っているのは凄すぎる

shinbizium.hatenablog.com

 

 

防御率ワースト

1位 松岡弘   3.75(1978年)

2位 松坂大輔  3.60(2001年)

3位 山本昌   3.49(1994年)

4位 川上憲伸  3.32(2004年)

5位 池谷公二郎 3.26(1976年)

 

数字をみるとエース級の成績にしては物足りないきがしますが、1970年代と1990年代から2000年代の初期は飛ぶボールが使用されていた為、エース級の投手でも3点台の防御率は珍しくないことでしたね

 

 

 

奪三振

1位 江夏豊  401(1968年)

2位 金田正一 316(1956年)

3位 金田正一 311(1958年)

4位 権藤博  310(1961年)

5位 金田正一 306(1957年)

 

1968年の江夏投手の401奪三振は日本記録です

ベスト5のうち2位~3位、そして5位は400勝投手・金田正一投手が順位を独占する結果に

 

奪三振数においても、近年では先発投手の登板数が昔と比べて少ないので平成でのランキングも見てみました!

 

1位 野茂英雄 287(1990年)   

2位 今中慎二 247(1993年)

3位 田中将大 241(2011年)

4位 杉内俊哉 218(2005年)

5位 松坂大輔 214(2001年)

 

 

 

ちなみにワースト5は以下のとおり

1位 川崎憲次郎 94(1998年)

2位 堀内恒夫  117(1966年)

3位 松岡弘   119(1978年)

4位 石井丈裕  123(1992年)

    北別府学  123(1986年)

6位 西本聖   126(1981年)

 

奪三振が100未満での沢村賞投手は存在していたのですね

 

 

1978年の松岡投手の成績は

43登板 11完投 投球回199 1/3

16勝11敗 防御率3.75 119奪三振 勝率.592 

 

登板数と完投数、そして勝利数は沢村賞の選考基準を満たしていますが

他の成績については歴代の沢村賞投手の中では物足りない成績だったんですね