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プロ野球記録マニア

プロ野球の記録について追及していくブログ

登板数と勝率

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投手の勝率は

勝利数÷(勝利数+敗戦数)であり

 

勝利数÷登板数でない

実際のところ、先発投手の勝利数÷登板数てどんなもんだろ?

 

と思ったので調べてみた!

でも多くのデータを纏めるのは時間がかかるので

最多勝のタイトルを獲得した時の投手の成績でランキングしてみた!

 

 

 

1位

沢村栄治(1936年秋) 登板数あたりの勝率.867

15登板 13勝(10先発 10完投 3完封)

 

伝説のエース・沢村投手が1位に!もちろんスゴイ投手だったんでしょうけど

この時代では前期・後期制だし1シーズンの試合数が少ないのも要因でしょうね

 

 

 

2位

田中将大(2013年) 登板数あたりの勝率.857

28登板 24勝(27先発 8完投 2完封)

 

2013年にシーズン負けなしの24勝を挙げ、楽天の初優勝に貢献した記録はおしくも今回は1位になれず

 

28登板で唯一のリリーフは優勝決定時の救援なのは有名なこと

 

 

 

3位

上原浩治(1999年) 登板数あたりの勝率.800

25登板 20勝(25先発 12完投 1完封)

 

ルーキーで20勝を挙げて沢村賞も受賞

 

 

 

同率3位

沢村栄治(1937年春) 登板数たりの勝率.800

30登板 24勝(24先発 24完投 7完封)

 

またしても伝説のエースがランクイン

1位の時もだけど先発した時は全部完投しているんですね、なんか時代を感じる成績だな

 

 

 

5位

スタルヒン(1938年秋) 登板数あたりの勝率.792

24登板 19勝(19先発 17完投 7完封)

 

史上初の100勝投となった名投手が5位に

 

 

 

6位

斉藤和巳(2003年) 登板数あたりの勝率.769

26登板 20勝(26先発 5完投 1完封)

 

この2003年に当時の記録であった先発登板16連勝を記録

最終的に20勝をマーク、パリーグでは18年ぶりの20勝投手でした

 

 

 

7位

岩隈久志(2008年) 登板数あたりの勝率.750

28登板 21勝(28先発 5完投 2完封)

 

2008年に21勝をあげて23年ぶりにパリーグでの21勝投手となる

この年、チームはリーグ5位にも関わらずMVPも受賞

 

 

 

8位

斎藤雅樹(1990年) 登板数あたりの勝率.741

27登板 20勝(27登板 19完投 6完封)

 

 

 

9位

ホールトン(2011年) 登板数あたりの勝率.731

26登板 19勝(26先発 3完投 2完封)

 

 

 

10位

大友工(1955年) 登板数あたりの勝率.714

42登板 30勝(34先発 25完投 7完封)

 

 

岩隈久志(2004年) 登板数あたりの勝率.714

21登板 15勝(21先発  7完投 1完封)

 

 

工藤幹夫(1982年) 登板数あたりの勝率.714

28登板 20勝(24先発 12完投 3完封)

 

 

この成績では最近の成績が目立ちますね

というのも昭和のプロ野球では先発の投手はリリーフもしていた為、登板数は多くなのが原因でしょうね

シーズンで30勝や40勝などを挙げた投手の成績がランクインしていないのはその為でしょう

 

最近のプロ野球では先発投手の登板数は昔ほど多くないですからね

 

 

ちなみに、今回のランキングで最下位だったのは

1988年の伊東昭光投手

 

成績は

55登板 18勝 0先発

 

リリーフでの勝利数のみで最多勝を獲得した唯一の投手ですよね

 

なので登板数が55もあり、登板数あたりの勝率は.327

 

 

 

先発型での今回の最下位は

1963年の稲尾和久投手で登板数あたりの勝率は.378でした

74登板 28勝(34先発 24完投 2完封)

 

先発が34試合なのに40試合もリリーフ登板という現代ではありえないフル回転ですね