プロ野球記録マニア

プロ野球の記録について追及していくブログ

ソフトバンク、交流戦の最高勝率記録更新ならず 最高勝率を記録した2011年は投手力が高いチームだった

今年も圧倒的な強さを見せ続け、交流戦を1位で終了したソフトバンク

13勝4敗1分けで勝率は.765

 

途中までは2011年に記録した、勝率.818を更新できるかと期待された声があったが

それは実現しなかった

 

 

近年のソフトバンクの強さといえば、攻撃力の高さが一番に挙げられると思う

では、2011年のソフトバンクってどんな野手陣だったかな

 

主なオーダーと、その他の成績はコレ

 

1 遊 川崎   打率.267  1本塁打 37打点

2 二 本多   打率.305  0本塁打 43打点

3 左 内川   打率.338 12本塁打 74打点

4 指 カブレラ 打率.225 10本塁打 35打点

5 一 小久保  打率.269 10本塁打 48打点

6 右 多村   打率.241  4本塁打 36打点

7 三 松田   打率.282 25本塁打 83打点

8 中 長谷川  打率.293  4本塁打 34打点

9 捕 細川   打率.201  1本塁打 20打点

 

松中    打率.308 12本塁打 36打点

オーティズ 打率.215  7本塁打 15打点

福田    打率.252  1本塁打 22打点

明石    打率.278  1本塁打 15打点

 

 

最近のソフトバンクに比べると物足りない成績という印象

 

30本塁打を記録した選手はおらず

松田選手の25本がチーム最多

打点も松田選手の83が最多である

 

現在、主力の柳田選手や今宮選手、中村選手は

プロに入ってまだ浅く、この年の出場試合数は少ない

 

 

そういえば、この年は投手陣が凄かった!

 

和田    16勝5敗 防御率1.51 

摂津    14勝8敗 防御率2.79

ホールトン 19勝6敗 防御率2.19

杉内     8勝7敗 防御率1.94

山田     7勝7敗 防御率2.85

大場     7勝2敗 防御率2.55

岩嵜     6勝2敗 防御率2.72

大隣     3勝0敗 防御率2.34

 

主な先発投手の成績です

なんと全員が防御率3点台以下

凄すぎです!

 

これなら勝てて当たり前

 

和田選手にいたっては、1.5を切ろうかという数字

 

 

登板数が20試合以上だった他の投手を見ても

 

吉川  防御率2.41

金澤  防御率1.66

森福  防御率1.13

馬原  防御率3.06

ファルケンボーグ  防御率1.42 

 

これを見ても、この年のソフトバンクがどれだけ点を取られなかったが分りますね

 

 

 

さて、では交流戦での試合結果をみてみると

なんと11試合ある5月の交流戦で負けていません!

 

9勝2分けです

 

6月の2試合目で阪神に敗れるまで

交流戦は引き分けを挟み10連勝という最高のスタートダッシュを決めました

 

最終的に

18勝4敗2分けとなるわけですが

 

18勝のうちの失点数は以下の通り

5点ー1回

4点ー0回

3点ー2回

2点ー2回

 

確かに、これなら負けませんわな

勝った試合なら4点以上の失点は1回のみ

残り17試合の勝った試合すべてでクオリティスタートということですかい

 

1失点は5回

そして、完封は8試合!

 

そりゃ、投手陣の防御率があんなことになりますね

 

引き分けの2試合は

0点と4点

 

負けた試合での最高失点は6で

平均失点は4.75

 

 

そういえば、交流戦中のソフトバンクが全然点を取られないという話があったな

改めて見ると凄すぎる!

 

 

本当に、この年のソフトバンクは守りが強かった

 

 

高い攻撃力を誇る近年のソフトバンクだけど

今年も交流戦の最高勝率を更新できなかったのを踏まえると

野球は投手力が命!

って思わされる記録だな