プロ野球記録マニア

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筒香選手は横浜の左打者初の本塁打王となるか!?

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最近、DeNAの筒香選手が好調ですね

7月の成績は21日の時点で

打率.406 10本塁打 19打点

とチームの勝利に貢献しいる

 

今シーズンの本塁打数は26本で現在リーグ2位

今年のキング争いは、山田選手の一人勝ちかと思われていたが

気付けば山田選手に3本差までに迫ってきている

 

山田選手が三冠王となるのも期待したいが

それを阻む筒香選手との本塁打王争いに、これからは期待したいとこ

 

 

何より、筒香選手には80年の歴史があるプロ野球史上初の快挙が掛かっている

それは横浜の左打者初の本塁打王である

 

右打者での本塁打王は全球団で誕生しているのだが

近鉄を含み、楽天は除いてみてみると

左打者での本塁打王が出ていないのは、横浜だけである

 

正確には西武も左打者での本塁打王はいないが、両打ちのデストラーデ選手がタイトルを獲得している

 

 

ちなみに、大洋時代(松竹ロビンスも含む)から現在まで、横浜で本塁打王となっているのは

 

村田修一(2008年:46本、2007年:36本)

 

T・ウッズ(2004年:45本、2003年:40本)

 

C・ポンセ(1988年:33本)

 

桑田武(1959年:31本)

 

青田昇

(1957年:22本、1956年:25本、1954年:31本)

 

小鶴誠(1950年:51本)

 

の右打者6名

 

 

左打者のほうが強打者が多い

というイメージだが、本塁打王を獲得している打者を人数でみてみると右打者の方が圧倒的に多い

 

2015年までで本塁打王を獲得した打者は87名

その中で7割近い59名が右打者なのである

 

球団別にみると

左打者での本塁打王が一番多いのは

巨人、日ハム、近鉄で各球団4名ずつ

 

巨人は

右打者4名、左打者4名

と人数に差はない

 

右:長嶋茂雄中島治康青田昇、ラミレス

左:王貞治川上哲治松井秀喜、ローズ

 

 

日ハムは

右打者3名、左打者4名、両打ち1名

 

右:大杉勝男、ミッチェル、アブレイユ

左:大下弘小笠原道大ソレイタ、ウィルソン

両:セギノール

 

 

近鉄

右打者1名、左打者4名

 

右:中村紀洋

左:ローズ、ブライアント、マニエル、ジョーンズ

 

となっており、球団で左打者の方が本塁打王が多いのは日ハムと近鉄だけ

 

近鉄の左打者4名は全員が助っ人外人であり

日本人で唯一の本塁打王は右打者の中村紀洋選手のみとなっている

 

この辺の詳しいデータについては明日以降にでも書いとこうかな

 

 

 

セリーグでは2004年のローズ選手(巨人)を最後に本塁打キングで左打者は誕生しておらず

日本人でみると2002年の松井秀喜選手を最後に日本人左打者のキングは出ていない

 

パリーグでは2010年に、T-岡田選手(オリックス)が現在最後の左打者での本塁打王となっており

2016年のタイトル争いは

西武のメヒア選手(右打ち)と日ハムのレアード選手(右打ち)なので

パリーグでの左打者キングは今年も誕生しそうにない

 

 

今年は山田選手の三冠王などで、筒香選手が挑む快挙が薄れている気がするが

 

もし、筒香選手が本塁打王となれば

横浜史上初の左打者キングとして少しは話題となるだろう

 

 

ま、一番いいのは

山田選手と筒香選手が同数でタイトルを分け合うことかな

 

そうすれば

史上最年少の三冠王と横浜史上初の左打者本塁打キングが同時に誕生した歴史的一年として記憶にも残り続けるだろうな