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広島カープ37ぶり2度目のリーグ連覇へ昔も今も打線を引っ張る背番号2の遊撃手

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セリーグの首位を走る広島は8月8日に優勝へのマジックが点灯

今年もカープが優勝となると37ぶり2度目の栄光となる

 

カープが初のリーグ連覇を達成した1980年、1番打者として打線を引っ張っていたのは赤ヘル機動力野球の申し子として3度の盗塁王を獲得した高橋慶彦遊撃手だ

 

同選手は1980年、全試合に出場

38盗塁を記録しタイトルを獲得した、打数もリーグトップであり

当時はタイトルが無かったもののリーグ最多安打も記録した

 

 

そして今年2017、1番打者として打線を引っ張っているのは田中広輔遊撃手

8月10日現在、全試合に出場してリーグトップの23盗塁を記録、打数もリーグトップである

安打数はリーグ5位だが、トップとは5本差に迫っており最多安打のタイトルも射程圏内にしている

 

高橋選手も田中選手も背番号2の遊撃手

 

これから先、背番号2の遊撃手が活躍すれば広島カープはリーグ連覇するなんてジンクスが生まれたれなんたりして