2017年のシーズン 勝利打点に関する記録
プロ野球2017シーズン勝利打点ランキング
最終更新:2017シーズン終了後
・セリーグ
選手名 | 球団 | 勝利打点 |
福留孝介 | 阪神 | 15 |
丸佳浩 | 広島 | 13 |
阿部慎之助 | 巨人 | 13 |
坂本勇人 | 巨人 | 12 |
筒香嘉智 | DeNA | 12 |
鈴木誠也 | 広島 | 11 |
ゲレーロ | 中日 | 11 |
梶谷隆幸 | DeNA | 11 |
新井貴浩 | 広島 | 10 |
西川龍馬 | 広島 | 9 |
ロペス | DeNA | 9 |
マギー | 巨人 | 9 |
宮崎敏郎 | DeNA | 8 |
鳥谷敬 | 阪神 | 8 |
會澤翼 | 広島 | 7 |
原口文仁 | 阪神 | 7 |
雄平 | ヤクルト | 7 |
中谷将大 | 阪神 | 7 |
山田哲人 | ヤクルト | 7 |
藤井淳志 | 中日 | 7 |
村田修一 | 巨人 | 7 |
戸柱恭孝 | DeNA | 7 |
糸井嘉男 | 阪神 | 7 |
勝利打点6以下多数
セリーグでは勝利打点王争いは巨人の阿部・坂本選手と広島の丸選手でのトップ争いが鈴木誠也選手の離脱から繰り広げられており
このまま上記3選手の誰かがリーグトップとなるかと思っていましたが
シーズン終盤で福留選手が一気にトップに躍り出ました
ということで今シーズンの勝利打点王は阪神の福留選手となりました
・パリーグ
選手名 | 球団 | 勝利打点 |
柳田悠岐 | ソフトバンク | 19 |
デスパイネ | ソフトバンク | 15 |
浅村栄斗 | 西部 | 14 |
アマダ― | 楽天 | 12 |
秋山翔吾 | 西部 | 11 |
ペゲーロ | 楽天 | 10 |
レアード | 日ハム | 10 |
中田翔 | 日ハム | 10 |
ウィーラー | 楽天 | 10 |
内川聖一 | ソフトバンク | 9 |
メヒア | 西部 | 9 |
小谷野栄一 | オリックス | 9 |
島内宏明 | 楽天 | 9 |
中村剛也 | 西部 | 9 |
ロメロ | オリックス | 9 |
山川穂高 | 西部 | 9 |
上林誠知 | ソフトバンク | 8 |
松田宣浩 | ソフトバンク | 8 |
吉田正尚 | オリックス | 8 |
今宮健太 | ソフトバンク | 8 |
大田泰示 | 日ハム | 8 |
岡島豪郎 | 楽天 | 6 |
中村晃 | ソフトバンク | 6 |
栗山巧 | 西部 | 6 |
銀次 | 楽天 | 6 |
源田壮亮 | 西部 | 6 |
ペーニャ | ロッテ | 6 |
鈴木大地 | ロッテ | 6 |
勝利打点5以下多数
パリーグの勝利打点王争いは柳田選手の独走といった感じに思えます
常に2位と3以上は離してトップを維持していました
ソフトバンクの勝ち方としても柳田選手が先制タイムリーや先制ホームランを決めて
そのまま相手に逆転されずに逃げ切り勝ちという展開が多かったです
2位争いは浅村選手とデスパイネ選手での争いでした
しばらくは浅村選手の2位でしたがシーズン終盤で一気にデスパイネ選手が順位を上げました
トップ3には入れませんでしたがアマダ―選手の終盤の追い上げも見られました
2016シーズンの勝利打点トップ10はこちら
shinbizium.hatenablog.com
・投手による勝利打点
①4月5日:内海
巨人4ー2DeNA 横浜スタジアム
1-1の同点の5回表、1アウト三塁からセンターへのタイムリーヒット
②4月16日:クライン
DeNA6-3ヤクルト 横浜スアジアム
1-2の4回裏、2アウト満塁から逆転の2点タイムリーヒット
③5月18日:石川
ヤクルト1-0巨人 東京ドーム
3回表1アウト3塁からサードゴロの間に1点を挙げる
両チーム無得点の6回表1アウト1,3塁から先制のタイムリーヒット
⑤7月21日:バルデス
中日8-5広島 松田スタジアム
0-1の2回表、2アウト満塁から走者一掃の逆転タイムリーツーベース
3回表、先制のソロホームラン
⑦9月5日:ウィーランド
DeNA4-0ヤクルト 横浜スタジアム
両チーム無得点の4回表ランナー1,3塁から先制タイムリーヒット
・3試合以上連続で勝利打点
①柳田悠岐
6月6日:サヨナラ内野安打
6月7日:先制の3ランホームラン
6月8日:先制の犠牲フライ
6月9日:先制タイムリーヒット
②阿部慎之助
4月16日:先制のタイムリーヒット
4月18日:先制のタイムリーヒット
4月19日:先制の犠牲フライ