プロ野球記録室

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東北楽天ゴールデンイーグルスでシーズン20本塁打達成者一覧

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楽天でのシーズン20本塁打以上のランキングです

 

順位 選手 本塁打
1 山崎 武司 43 2007
2 山崎 武司 39 2009
3 ウィーラー 31 2017
4 フェルナンデス 28 2006
  山崎 武司 28 2010
  マギー 28 2013
7 ウィーラー 27 2016
8 山崎 武司 26 2008
  ジョーンズ 26 2013
  ペゲーロ 26 2017
11 山崎 武司 25 2005
12 ジョーンズ 24 2014
13 アマダ― 23 2017
14 フェルナンデス 22 2007

 

 

 

2017年シーズンまででシーズン20本塁打を達成した日本人打者は山崎武司選手のみ

 

左打者日本人1位は2005年の磯部公一選手の16本がしばらく1位でしたが

2017年シーズンで左打者の茂木選手が17本を記録しました

 

また2017シーズンでウィーラー選手が外国人選手初の30本塁打を記録しました

 

ランキングに戻ると

1位の山崎選手はこの2007年の43本塁打がキャリアハイ

本塁打王打点王の二冠に輝いたが

この時39歳、史上2番目に年齢が高い本塁打王打点王となっている

またこの年、本塁打王を獲得したことにより史上3人目の両リーグでの本塁打王となった

 

4位は2006年に28本塁打のフェルナンデス選手

楽天でプレーする前にはロッテと西武でシーズン30本塁打を記録しているが楽天では30本塁打は記録なし

28本塁打を放った2006年はベストナインを受賞し

これが球団初の個人タイトルとなった

 

2013年に28本塁打を記録し

同じく4位にランクインしたマギー選手

この年は26本塁打で7位にランクインしたジョーンズ選手と主軸を担い球団初のリーグ優勝&日本一に貢献しました