DeNAベイスターズでのシーズン３０盗塁達成者一覧
球団でのシーズン３０盗塁達成者ランキングです
| 順位 | 選手 | 盗塁数 | 年 |
| 1 | 宮崎 剛 | 61 | 1950 |
| 2 | 屋鋪 要 | 58 | 1985 |
| 3 | 高木 豊 | 56 | 1984 |
| 4 | 加藤 博一 | 48 | 1985 |
| 屋鋪 要 | 48 | 1986 | |
| 屋鋪 要 | 48 | 1987 | |
| 7 | 石井 琢朗 | 45 | 1996 |
| 8 | 高木 豊 | 42 | 1985 |
| 9 | 石井 琢朗 | 39 | 1998 |
| 石井 琢朗 | 39 | 1999 | |
| 梶谷 隆幸 | 39 | 2014 | |
| 12 | 石川 雄洋 | 36 | 2010 |
| 13 | 平山 菊二 | 35 | 1950 |
| 近藤 和彦 | 35 | 1961 | |
| 石井 琢朗 | 35 | 2000 | |
| 16 | 中塚 政幸 | 33 | 1975 |
| 屋鋪 要 | 33 | 1988 | |
| 18 | 荒川 昇治 | 32 | 1952 |
| 高木 豊 | 32 | 1989 | |
| 20 | 安井 亀和 | 30 | 1950 |
球団記録はコーチ・監督も務めた
宮崎剛選手が１９５０年に記録した６１盗塁
１９５０年から１９５５年までの６年間在籍しましたがランキングを見るとシーズン３０盗塁を記録したのは１回のみです
生涯成績を見てもプロ通算１１年でシーズン盗塁数が３０を超えたのは１９５０年を含み２回だけで盗塁王のタイトルを獲得したことはなし
２位から４位はスーパーカートリオが揃ってランクインしています
２位となった１９８５年の屋敷要選手ですが
１９８５年は当時を代表する俊足選手である広島の高橋慶彦選手が７３盗塁を記録したため盗塁王のタイトルは獲得していません
この球団でシーズン５０盗塁以上で盗塁王を獲得したのは３位となった１９８４年の高木豊選手のみとなっています
高木豊選手はプロ通算で３２１盗塁を記録していますが失敗も多い選手でした
盗塁成功率は６４.３％となっており
これは通算３００盗塁を記録した選手の中ではワースト記録となってしまっています
スーパーカートリオ最後の一人は
面白いキャラクターでファンや選手に愛された加藤博一選手
小技の巧い選手として２番打者として活躍
４８盗塁を記録し４位となった１９８５年はスーパーカートリオで合計１４８盗塁を記録した
７位には石井琢朗選手がランクイン
４５盗塁と自己最高を記録した１９９６年ですが
こちらも自己最高の盗塁数を記録したものの盗塁王のタイトルは獲得していません
１９９８年から２０００年は３年連続でタイトルを獲得
ちなみに入団時は投手だった
石井琢朗選手と共に３９盗塁で９位にランクインしているのは２０１４年の梶谷選手
この年から外野手へとコンバートしレギュラーに定着
シーズン開幕時は３番を打っていたがシーズン後半は１番に定着した
１４２試合に出場し初めて規定打席に到達
３９盗塁で盗塁王を獲得した
