交流戦の歴代本塁打王と試合数あたりのペース
6月12日で各球団12試合を終えた、2016プロ野球
これからは個人成績が気になるとこ
今回、目についたのは本塁打数について
12日試合終了時点でのキングは
メヒア(西武)
山田哲人(ヤクルト)
以上3選手が記録している5本
なんか今年の交流戦の本塁打ペースが例年より遅い気がしてきたので
2005年 12本塁打
2006年 16本塁打
2007年 11本塁打
2008年 8本塁打
2009年 11本塁打
2010年 11本塁打
2011年 7本塁打
2012年 12本塁打
2013年 10本塁打
2014年 8本塁打
2015年 9本塁打
2013年の、井口選手と
去年の畠山選手って
そんなに打っていたのか
今年の交流戦は残り6試合で、現在の最多本数が5本ということは
やっぱ、ペースは例年より遅い気がするなぁ
交流戦は年度によって試合数が違うため
上記の選手全員が全試合に出たと想定して、試合数あたりで本塁打率をだしてみました
すると順位は
1位
2012年 12本塁打ー24試合
2015年 9本塁打ー18試合 1試合あたり0.5本
2位
2007年
2009年
2010年 11本塁打-24試合 1試合あたり0.458本
3位
2006年 16本塁打ー36試合 1試合当たり0.444本
4位
2013年 10本塁打ー24試合
2016年途中 5本塁打ー12試合 1試合あたり0.417本
あれ?思ったより最多本塁打ペースが遅いわけではなかったみたいですね(笑)💦
なんだー💦5という数字だけみると少ない気がしてしまってたなぁ(笑)
てか、数字が被る年おおいな
限られた試合数でやってるから、そりゃそうなのかな
それ以降の順位はこれ
5位
2014年 8本塁打ー24試合
2008年 8本塁打ー24試合
2005年 12本塁打ー36試合 1試合あたり0.333本
6位
2011年 7本塁打ー24試合 1試合あたり0.292本
個人的な予想は、山田哲人選手ですね
ちなみに、交流戦で本塁打王になってペナントでもタイトルを取ったのは
2014年のエルドレッド選手
2013年のバレンティン選手
2011~2012年の中村選手
2009年のブランコ選手
これも思ったより少ないなぁ
日本人では、中村選手のみだったんですね
しかし今回は、最初の予想とは違った結果なのが多かったなぁ