左打者のほうが圧倒的に少ない併殺打数 左打者での併殺王は、あの満塁男
今回、気になったことは
「左打者で一番、多くのシーズン併殺打をしたのは誰だ?」
です。
では、シーズンの併殺打数の歴代ランキングを見ます
1位 ブーマー 34併殺打 1989年
1位はブーマー選手か、そういえばそうだった気がするな
走力が低い上に、右のパワー打者だから併殺打が多くなるのは納得
日本人のシーズン併殺打王はノムさんか、そういえばそうだったな
さて、左打者はいつでてくるかな!?
ランキングが先に進まないと出てこないだろうな、さて次行こうっと
・・・あれ?駒・・・左打者だ
はい、早速発見
左でのシーズン最高併殺打数はこれでした
はい、終了
もう少し、併殺打について調べてみました!
歴代のシーズン併殺打の20位までで、左打者は駒田選手とレロン・リー選手だけでした
やっぱり、圧倒的に左打者はすくないみたいですね
20位あたりは、シーズンの併殺打数は24
シーズン20~23併殺打って、多くの選手が記録していますね
しかし、その中で1998年のイチロー選手が21併殺打していたのはビックリ
そんなに多くの併殺打していた年があったなんて
あ、そうだ通算のランキングもみようっと
左打者での通算併殺打1位は・・・やっぱり、駒田選手でした(229)
通算併殺打ランキングの24位までで唯一の左打者でした
そういえば、駒田選手は併殺打多いっていう話があったような
左打者の中ではダントツに多かったってことですね
パワプロでマイライフをやっていた時、左打者でやっていたんだけど
現実では考えられない程の打率、本塁打を残した反面
併殺打もありえんくらい多かったな
ま、シーズン三振数が0とか1だったから
極端な話がホームラン打つか、併殺打になるか
だったわけだ
これだったら、アウトになるなら三振でいいよって
首脳陣は思ってるんだろな
と思いながら併殺打量産してたわ
走力高い選手でプレイしていた分けじゃないってのもあったしね
そして、ひたすら一塁にヘッドスライディング!
ケガしにくい(ケガしにくさ4かな)もってなかったら
ケガで2軍いきまくりだわな(笑)