プロ野球記録室

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千葉ロッテマリーンズでシーズン30本塁打達成者一覧

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毎日オリオンズ大毎オリオンズを含む球団での30本塁打達成者一覧です

打席の項目で無記入は右打者

 

順位 選手 本塁打 打席
1 落合 博満 52   1985
2 落合 博満 50   1986
3 別当 43   1950
4 レオン 41   1980
5 アルトマン 39 1971
  ディアズ 39   1989
7 レオン 35   1979
  ベニー 35   2004
9 アルトマン 34 1968
  リー 34 1977
11 山内 一弘 33   1963
  リー 33 1980
  落合 博満 33   1981
  落合 博満 33   1984
  ディアズ 33   1990
16 山内 和弘 32   1960
  落合 博満 32   1982
  フェルナンデス 32   2003
19 リー 31 1984
  リー 31 1986
  ボーリック 31 2001
  メイ 31 2001
24 アルトマン 30 1970
  リー 30 1978
  ホール 30 1993
  李 承ヨプ 30 2005

 

 

 

1位と2位は史上初の2年連続で50本塁打を記録した落合選手の記録

この二年で連続して三冠王に輝いた

またセリーグでもバースが同年連続で三冠王となり

二連連続で両リーグでの三冠王である

1985年の52本塁打は1963年の野村克也選手と並び

2001年までパリーグ記録であった

日本人選手とすれば現在でもパリーグ記録

また1985年に記録した146打点はパリーグ記録である

 

3位は1950年に43本塁打を記録した別当選手

この年43本塁打105打点で二冠王となり

34盗塁も記録し史上初のトリプルスリーも記録

この年から2リーグ制となったため初のMVPにも輝いた

 

4位のレオン選手は9位にもランクインしているレロン・リー選手の弟

兄弟で同時期に同じチームでプレーした

弟・レオン選手は打撃タイトルは獲得できなかった

41本塁打を記録した年でさえ本塁打王にはなれなかった

 

兄のレロン・リー選手は自己最高は34本だったが

34本を記録した1977年には本塁打王に輝いた

 

球団左打者1位は1971年に39本塁打を記録したアルトマン選手

1968年から1974年まで東京ロッテでプレーし1975年は阪神に在籍と計8年、日本でプレーし外人選手初の通算200本塁打を記録

本塁打王のタイトル受賞はできなかった

 

日本人での左打者1位は

1966年の榎本喜八選手と

2008年の大松尚逸選手の24本と

日本人左打者で30本塁打を記録した選手はいない