近鉄バファローズでのシーズン３０本塁打達成者一覧

 

消滅してしまった近鉄バファローズでのシーズン３０本塁打達成者ランキング

打席の項目で無記入は右打者です

順位	選手	本塁打	打席	年
1	ローズ	55	左	2001
2	ローズ	51	左	2003
3	ブライアント	49	左	1989
4	マニエル	48	左	1980
5	中村 紀洋	46		2001
	ローズ	46	左	2002
7	ブライアント	42	左	1993
	中村 紀洋	42		2002
9	土井 正博	40		1971
	デービス	40		1985
	ローズ	40	左	1999
12	中村 紀洋	39		2000
13	ジョーンズ	38	左	1974
	ブライアント	38	左	1992
15	マニエル	37	左	1979
16	ジョーンズ	36	左	1976
	デービス	36		1986
18	ブライアント	35	左	1994
19	ブライアント	34	左	1988
20	石井 浩郎	33	右	1994
21	栗橋 茂	32	左	1979
	中村 紀洋	32		1998
23	ボレス	31		1967
	バンボ	31		1985
	クラーク	31		1998
	中村 紀洋	31		1999
27	森下 重好	30		1950
	土井 正博	30		1972
	羽田 耕一	30		1980

 ランキング上位は左の外人選手が目立ちます

１位は２００１年に当時の日本記録タイの５５本塁打を記録したローズ選手

この年はチームが最後のリーグ優勝した年であり

ローズ選手は近鉄選手で最後のリーグＭＶＰとなった

２００３年は５１本塁打を記録

２度目の本塁打王と３年連続のベストナインにも輝いた

３位にはホームランと三振が多いブライアント選手

４９本塁打で３位となった１９８９年は熾烈な優勝争いが繰り広げられ

優勝へと向けた大事な試合でチームを勝利に導く本塁打を記録

「神様、仏様、ブライアント様」という言葉が生まれるほどの活躍をした

リーグ優勝を決めた試合では胴上げをされるほどの信頼を得ていた 

この活躍でリーグＭＶＰを受賞

右打者かつ日本人１位は２００１年に４６本塁打を放った中村紀洋選手

打点王を獲得しチーム最後の優勝に貢献

前述のローズ選手が３番で５５本、４番の中村選手が４６本と合計１０１本

チームの３・４番の合計本塁打数の最多記録を樹立した

日本人左打者１位は１９７９年に３２本塁打を記録した栗橋選手

この年、プロ生涯で唯一の３０本塁打を記録

球団史上初のリーグ優勝に貢献した