試合終盤での見せ所
今回は気になったことを調べてみた結果を
書きたいと思いました
何かというと
チームが優勝した年に
チームの守護神はセーブに関するタイトルを取ってる割合ってどんなもんだろ
という個人的に気になったこと
優勝するためには、絶対的な守護神の存在が必要ですもんね
と思っていたら気になったんです
対象は
1976年から2004年の最優秀救援
2005年からの最多セーブ
です
今はセーブ数だけでタイトルを争いましたが
昔はセーブポイント(セーブ数+救援勝利数)で
争っていたんですよね
うーん、昔の表彰システムだと
守護神でなくてもタイトルを狙えるから
なんかなぁと思ったけど、まいいや
結果はセパ両リーグでは
優勝したチームからのタイトル取得率は.316の割合
そんなに多くなかったんですね、やっぱ優勝するチームって
先発投手の成績もよかったりするし
抑え投手にセーブがつかないくらい点差が開いての勝利も
多いだろうしね
でも、もっと多いと思っていたので
意外っちゃ意外な結果でしたわ
でも気になったのは
セパでの差
パリーグでは取得率.325
に対し
セリーグでは取得率.307
DH制のない
セリーグの方が多いと完全に思っていたから
これも驚いたな
守護神の存在は大事だけど
セーブ数と優勝はそんなに影響してなかったんだな
ま、優勝するチームは勝ったゲームで
多く得点してる割合が多いし
先発投手の完投、完封が多いってことかな
あ、優勝したチームからは
どのタイトルが一番多く取られているかも今度調べようっと