ミスタースワローズ 背番号1を着けた男達!
今年から背番号1を着けることになった山田選手
去年は、史上初の本塁打王と盗塁王のダブル受賞とトリプルスリー達成などと記録づくしでした!
なのでミスターヤクルト背番号1の元祖・若松選手以降、山田選手までの選手についてオレ的に気になった各種記録を調べました!
・シーズン打率(個人別最高)
青木(2010年).35849
若松(1977年).35828
山田(2015年).329
岩村(2002年).320
池山(1990年).303
前回、ヤクルトのシーズンでの打率の球団記録は
青木選手の記録ということでしたが
若松選手の最高記録より僅差で多かったんでした
池山選手は1990年のみ3割達成
2016年現在の3割達成回数は
青木 6回
若松 12回
山田 2回
岩村 4回
池山 1回
通算4000打数以上の選手の通算打率で1位(日本人登録選手)は.31918で若松選手ですが
青木選手は
NPBでの通算打数は3900で
NPB通算安打数は1284
もし、NPBであと100打数すれば仮に全打数で安打を打てなくても
4000打数1284安打となり
通算打率は.321で歴代1位になります
青木選手が日本に帰ってきたら、この記録の話で盛り上がりそうですね!
・タイトル
若松 首位打者2回 MVP1回
青木 首位打者3回 最多安打2回 盗塁王1回 最高出塁率2回
山田 最多安打1回 本塁打王1回 最高出塁率1回 盗塁王1回
岩村 打撃タイトルなし
池山 打撃タイトルなし
若松選手より、青木選手のほうが首位打者を多く取っていたんですね
若松選手は1977年にリーグ最多安打を記録しましたが
最多安打のタイトルは1994年からですからタイトルはなし
岩村選手は44本塁打を放ったり、100打点を2回記録しましたがタイトルは取れず
こうみるとまだ背番号1を背負っている背負っていないに限らず、ミスタースワローズでの打点王はまだいないんですね
・シーズン三振数(個人別最多)
岩村(2004年) 173三振
池山(1992年) 148三振
青木(2005年) 113三振
山田(2015年) 111三振
若松(1973年) 43三振
岩村選手の173三振は日本人選手の最多記録でありセリーグ記録
しかし、この年の打率は3割ありました
シーズンで150以上の三振をして打率を3割に乗せたのは、2016年現在この例のみ
若松選手が50以上の三振をしたシーズンが無いのは流石の一言
青木選手は2005年は首位打者を取り、200安打を打ったんですが
100を超える三振をしました
しかし80以上の三振をしたのは、この年のみ
年々、三振数は減少していってます
今回気になって調べたのはこれくらい
また気になったことがあったら
随時、調べて更新する予定!