200安打を達成して、首位打者にも輝いた2005年の青木選手 パワプロでのミートはBだった思い出
阪神・高山選手のパワプロ2016での能力のことがヤフーのプロ野球ニュースに上がっていました
パワプロの能力のことがニュースになるなんて始めてみた気がする
と思いつつ読んでみたら
どうやら
ルーキーながら、ミートがCの走力がAだということが話題でしたね
まだ4月の段階なのに、ルーキーながらこの能力はスゴイですよね
それだけ評価されている証拠ですわな
実際、4月上旬の段階で一番活躍しているセリーグのルーキーは高山選手だもんな
あ、今のパワプロってSもあるんだよな
オレは能力Sが出てくる最近のパワプロは知らんです
中学や高校の時は、パワプロが出るたびに選手の能力を気にしていたもんだ
しかも、そのくらいの歳のころって活躍した選手の能力を高く予想していて
実際の能力をみて
「えー!?この選手の能力低くね!?」
なんて言ったりしてたな
でも、自分で買ったパワプロは人生で一つしかないんですよね
2005年のパワプロ12決定版です!
このブログでは、サクセスのプレイ日記や打順の実験で
このゲームについて何度か触れていますけどね
買いに行く前は、能力のことが気になってワクワクしながらチャリこいでゲーム屋向かって、ワクワクしながら帰ってきましたわ
そして、ゲーム起動!
一番先にしたことは、もちろん能力のチェック!
一番、気にしていたのは
当時ヤクルトの岩村選手!
2005年の成績は
.319 30本塁打 102打点
だった気がする
なんで気にしていたかというと、2002年の岩村選手の能力が
ミートB パワーB 走力B 肩C 守備D
でした
なので、2005年は
ミートB パワーA 走力B 肩C 守備C
くらいにはなってると思い
ヤクルトの日本人選手の中では歴代最高クラスのバランスのよい能力なんじゃないかとワクワクしていたんですよ
しかし実際は
ミートC パワーA 走力C 肩C 守備D
でした
ミートがCなのは、三振が多かったからですよね多分
それに、30本塁打くらい打ってれば打率が.319でもミートBにはならんかな
って今なら納得できます
しかし、走力が落ちていたのはビックリ
守備は正直、Dのままという予想ができていたから
あーやっぱりね
としか思わなかったですけどね
そして、ヤクルト選手の能力を見ていたら、疑問に思うことが
「あれ?青木選手がいない・・・?」
そんなはずはない
その年、首位打者と、200安打を放ち最多安打のタイトルも取ったし、新人王にも輝いた選手だ
そんな活躍をした選手がいないはずがない
と思いながら、ゆっくり見直してみる
そして、ある選手の能力が目に入る
ミートB パワーD 走力B 肩D 守備C
あれ?こんなそこそこ良い能力をした選手って
今のヤクルトにいたっけ?誰だ?真中選手か?
と思い名前をみる
「青木」と書いてあった
・・・!?
・・・ミートB・・・?
まず、見つけられなかったのは完全に思い込みでした
だってミートはAだと思っていたから
ミートAの選手でしか探していませんでしたもん
打率.344の成績で首位打者を取った選手の
能力がミートBだなんて
なんかの間違いだとしか思いませんでしたわ
今まで選手の能力を高く見積もって、実際は低い
というのは見慣れてきたけど
これは流石に少しショックでしたわ、当時は
ま、今思えば
その年の青木選手って内野安打が多く、三振が多かったので納得は出来るけどね
そのゲームの攻略本にも製作者たちの談話みたいなのが収録されていて、青木選手の能力の査定についても触れていましたね
やっぱり、内野安打が多いのがミートAに出来ない理由でしたね
しかも200安打を達成するまでは
特殊能力のアベレージヒッターをつけるかまで揉めたとか
ゲームの製作者たちも大変ですねぇ
今までも何人もの選手の査定で、こんな思いしてたんだろな
あ、ちなみに2005年のパリーグの首位打者は西武・和田選手の打率.322
首位打者といえ、この打率では和田選手もミートはBでした
パワプロ12決定版では、現役選手でのミートAはいないんですよね
あ、高山選手以外の能力ってどんなんだろ?
気になってきたわー