盗塁王を取った選手が背負っていた背番号 一番多いのは勿論、世界の盗塁王の番号!
タイトルを取った選手が背負っていた背番号で一番多いのはどれシリーズ
今回は「盗塁王」について!
ま、盗塁王は一位は予想がつきますわな
13回、盗塁王取ってる選手がいますからね
はい、ではランキング行きましょう!!
1位
背番号7 31回
世界の盗塁王、福本豊さんが背負っていた7が予想通り、1位に!
13回の盗塁王獲得ですが、背番号7でのタイトル獲得は11回でした
がしかし、福本さんを数えなくても背番号7は1位です
1990年代後半から2000年代初期のパリーグでは背番号7の選手の盗塁王が多いです
松井稼頭央選手に、その後の西武の背番号7の片岡選手
ダイエー時代の井口選手、そしてロッテ時代の西岡選手がいます
セリーグでは1990年代に野村謙二郎選手が3回、盗塁王になってます
2位
背番号3 12回
そして今回も2位と活躍している選手が多いのが改めて分りますね
最近ではDeNAの梶谷選手が背番号3でした
他にはヤクルト時代の福地選手が新しい方
昭和では高木豊さんや佐々木誠さんと西村徳文さんといった、やはり盗塁王編でも名選手の名が多いです
3位
背番号2
背番号12 11回
背番号2での盗塁王では、連続試合安打の記録を持ってる高橋慶彦選手、そして青い稲妻と呼ばれた松本匡史選手が代表的!
最近では荒木選手がいます
背番号12は、広瀬叔功選手が5回、柴田勲選手が3回と2選手が計8回のタイトル獲得が大きく3位にランクイン
5位
背番号1 10回
最近では、陽ダイカン選手ですね
少し前までさかのぼるとロッテ・小坂選手や、秋山幸二選手がいます
他には大下剛史、高木守道、古葉竹織、佐々木誠選手と昭和の名選手ばかり
6位
背番号8
背番号23 8回
背番号8では、中日・大島祥平選手がそうでしたね
あと史上最高のスイッチヒッターと呼ばれた松永浩美選手も、この背番号で盗塁王になってました
もう一人、印象的なのは助っ人外人として最多の3回の盗塁王になっているバルボン選手も背番号8
同順位となった、背番号23ですが背番号をミスタースワローズの背番号1にする前の青木選手と山田選手が23で盗塁王となってます
他には、楽天・聖沢選手とダイエー・村松選手も背番号23での盗塁王
そして、阪神の背番号23を最後に背負った吉田義男選手も23での盗塁王でした
8位
背番号4 6回
6回ですが、そのうち4回は近鉄で活躍した大石大二郎選手が4回、背番号4での盗塁王でした
他は、広島・正田選手と阪急・阪本敏三選手
9位
背番号11
背番号53 5回
背番号11は
河野旭輝、山田伝、佐々木常助選手と
昔の選手ばかりでした
背番号11は最近では投手の番号だから、最近ではおらず
背番号53は一人のみ
平成の盗塁王・赤星選手です!
11位
背番号9 4回
この番号で、盗塁王になったのは
2014年の中島卓也選手と、この背番号を背負っている時は2回の盗塁王になった緒方孝市選手です
他には、中日で活躍した本多逸郎選手です
3回以下の背番号は
3回
背番号5、6、14、27、29、31
2回
背番号10、26、40、44、46
1回
背番号0、15、16、17、20、21、24、30、32、37、38、50、51、52、54、63
3回くらい取ってるイメージでしたわ
盗塁王について調べてて思ったのは
背番号の変更が多いってことですね
どういうことかというと、ブレークする前やブレークしたての頃に盗塁王を取り
それが評価されて一桁などの良い背番号を貰っている選手も何人かいたようですね
首位打者編
本塁打編